タスクが多いときは、目の前のことに一度集中してみよう。
まわりから、これを優先でという話がくれば、そのときに優先順位を考えて切り替えればいい。これを繰り返していけば、仕事の進め方が見えてくる、そう考えてみることにした。
確かに、この半年間追い込まれていたことは、間違いない。マルチタスクの方が仕事に集中できる、進めることができる自分が、いつしかギリギリマスターになってしまい、それでなんとか乗り切ってしまっていたので、こんな感じでという感覚が身についてしまった。それは、よく言えば、心理的余裕を生み、仕事の距離感を縮めることができるが、気がついたのは、
○仕事の想定ができていないこと
○熟度が弱いこと
○周りを変な巻き込み方してしまうこと
○自分の成長につながっていないこと
○部下を成長させてあげれないこと
に陥っていることに気がつく。
確かにキツい時期を過ごし、他人なら病んでしまうかもしれない(自分が病んでいないとは言えない……)状態であった、もしくは今でもあるのは変わらないが、どこか自分に言い訳していたところもある気がしていたんです。
先週末にお会いした方は、決して精神論ではない仕事への準備の仕方を学べた。
仕事に集中することは、長時間はできない。けど短時間の回数を増やすことはできるのではないか。だから、目の前ことに集中してみようと考えた次第です。
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by t-naisan
| 2019-07-16 23:41
| マイライフスタイル